ごりぽん兄をオークランド空港に送るべく、車で出発した我々は北島真ん中にあるタウポに寄ることにしました。
というのも、調べてみたら2011年度北島ベスト15のうち2位と3位がタウポに位置することがわかったので、これは行かずばなるまいと苦手な電話予約を試みました。
2位は無事OKがとれましたが、3位がメールフォームも電話も留守電ばかりでらちがあかず、前日に直接ゴルフ場に赴いて予約をとることができました。
大晦日だったのにラッキー^^。
だけどそしたら何のためのメールフォームと電話なのか…ボソッ
ちなみに要予約の一流どころにこだわらなければ周辺にはゴルフ場がわんさかあるので別に困らないんですけどね。
・クラブハウス

その3位とは、2007年にオープンしたKinloch Golf Club。
タイガー・ウッズをさらにすごくした(詳細は
ウィキペディアで)『帝王』と称されるジャック・ニクラウスが大会でタウポの別ゴルフ場でプレーした際、趣味であるマス釣りが存分に楽しめるということでタウポ湖というロケーションが非常に気に入り、その後もちょくちょく訪れていたところ、ゴルフ場設計の話を依頼されて快く引き受けてできたのがここらしい。(※図書館本よりナナメ読みかつうろ覚え)
・打ちっぱなし(Driving Range)

前日に予約したときに「芝のコンディションがよくないからプレー2人分+カート1台で$200でいいよ」って言ってくれたんです。
ウェブサイトで確認すると、NZプレーヤー$150、その他$235、カート$50だから本来ならば$150+$235+$50=$435で半額以下の破格なわけで。
あいにく天候が悪くて歩きじゃムリだろうと当日私も乗れるようにカートをもう1台だけ手配してもらったけど、モーマンタイ^^

オマケに打ちっぱなしの球も無料サービス。
9:30スタートに向けてカッパを着込んでウォーミングアップ中。

ところで、プレー料金とは別途、このコースガイドなるものを購入するようすすめられます。
ちっちゃいのに$10もするんよコレ。

しかしこのコースガイドなしには一見さんはクリア不可能。
なにしろアップダウンやカーブをともなう先が見渡せないコースが多く、景観を損ねないようにヤードマーカー(グリーンまでの距離が分かる目印)がコース上に設置されてないので、距離計で測るか、こうやってガイドを参照して地形や距離を推し量るより手立てがありません。
じゃないと、あっという間にボールを見失うことになって打数を重ねるハメになります。
また、「飛ばし屋さんはフェアウェイの右ねらってもいいけどそうじゃない人はラフにつっこむから左に落とした方がベター」などティーショットのコツもなども掲載されてます。

とにかく難易度が高く、ごりぽん兄も「3ホールで充分!帰ろっか。」と喜びのあまりびびってましたがしっかり結果は残してました。
グリーンにエアレーション(換気)の跡が施されていたゆえ「芝のコンディションがイマイチ」なのでしょうが、ニュープリマスゴルフ場に比べたら屁でもない…美しすぎる…さすが一流どころはちがう!

ところで私、今回がゴルフ場にてカート初体験!
日本じゃカートないところはあまりないのは知っていたけれど、レール上しか移動できないカートも多いんですってね、知らんかった〜。
ニュージーランドのゴルフは歩きが基本。
Kinlochみたいな一流どころは別にして、ニュープリマスゴルフ場のホリデー明けのお便りメールなんか「お正月太りをウォーキングで解消しよう!来たれわがゴルフ場に。」ですもん。

コースそのものも素晴らしいけれど、まわりの風景と見事にマッチングしていて惚れ惚れします。
ジャック・ニクラウスはもともと家畜が放牧されていた丘陵という地形をそのままコースに生かした(※図書館本より。うろ覚え)というから納得です。

眼前に広がるNZ最大のタウポ湖。
どのコースもフェアウェイがうねってうねってうねりまくってます。
図書館本でRolling Fairwayって表現してあったけれどまさにそのとおり。
平らなところを見つけるのが大変!
これじゃあボールをどこに落としてもどう転がっていくか見当つけづらいわ〜。
あと、グリーン周辺じゃなくてフェアウェイ周りにバンカーが設置してあるコースも初めてでした。
ただでさえ大変なのにますますティーショットやパッティングの難易度が上がこと請け合い。

トイレ。中もキレイなのは言わずもがな。
余談ですが、Kinlochに来て新しく言葉をひとつ覚えました。
我々はいつも1人や2人といった少人数でプレーしてるために、前に4人組などがいると9割という高確率でこちらに向かって何かおっしゃるのですが今回初めて意識して聞き取れました。
「Wanna play through?」って。
先にプレーしたい?追い越したい?ってニュアンスは言葉が分からずとも伝わっていたんだけれど、play throughってゴルフ用語だったのね…へぇぇ〜。
で、今回も先にいた4人組にそう言っていただいて好意に甘えて抜かさせてもらえました。
日本だとカート移動が基本でそのカートがレールにのってる以上、追い越し行為はまずないそうですね…単にシステムの違いからくるものなんだろうけれど、こっちでよかった^^;
って私がプレーするわけじゃないんだけど。
最終ホールは左側が大きな池。
いちいち比較するのはまちがってるけどニュープリマスゴルフ場のとちがって淀んでない藻がはびこってない変な匂いがしない…

おつかれさまでした。
そしてコレはネコ?
もしやジャック・ニクラウスはネコ派なのかしら??
なんておちゃめさん。
あまりにも素晴らしかったのでもう一ラウンドできないか受付で頼んでみましたが、ハーフならいいけれどもう本日は閉めます、とのこと。
ここまたオフィスが閉まっても日没までプレーできるニュープリマスゴルフ場とちがってきっちり管理してるんですね。
やりがいがあって景観も素晴らしくて芝のコンディションも通常だとさらに良いということでぜひまた訪れたい場所になりました。
ごりぽん兄にも「こんな素晴らしいとこで
私のおかげでプレーできてよかったですね。」と必要以上に恩を売ったしきっと味をしめてまたやってくることでしょうΨ(`∀´)Ψ
ただ、敷地内が広いためひとつひとつのコースが独立していて、おまけにティーショットを落とせる場所がかなり限定されている設計なのでもしはずしたら隣のコースで見つかるラッキーはまずないというかんじ、つまり正確なショットが打てない初心者には厳しいと思われます(By ごりぽん)
名称:
Kinloch Golf Club住所:261 Kinloch Road, Kinloch, Taupo 3377
電話:07 377 8484
料金:NZメンバー$150、その他$235
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